在日韓国人たちは自発的に1910年〜45年の間に日本に渡航してきたのか

 19世紀末頃、西洋列強は近代骨格としての基礎が固まり、国力を海外に伸ばしていきました。日本も遅ればせながら同様な道を歩みました。19世紀後半から金。穀物などを強奪的に買い占めていました。日清、日露の戦争後日韓併合をごり押ししました。「朝鮮笞刑令」(ちけいれい)をはじめとする野蛮で過酷な処刑と「朝鮮教育令」をはじめとする天皇制日本の「忠良ナル国民」となることを要求する同化政策をとりました。その上「土地調査事業」により、実態として土地を韓国人民から取り上げました。また「会社令」で日本資本を浸透させさて行きました。このような中で生活は極度に悪化させられ、厳しい労働を強いられていきました。
 そこで、日本や中国に流浪・移住したのです。

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